心拍トレーニングでメタボ対策

会社の健康診断などで、メタボリックシンドロームと宣告された中高年者は多いと思います。
では、このメタボリックシンドロームとは何でしょう、何がいけないんでしょうか。

厚生労働省の指針によると、「メタボリックシンドローム」は、内臓脂肪型肥満を共通の要因とした高血糖、脂質異常、高血圧を呈する病態であり、それらが重複した場合は、虚血性心疾患、脳血管疾患等の発症リスクが大きくなる・・と謳われています。
さらに加齢による筋力の低下は総死亡リスクを高めるとも言われていますから、世のメタボ体型の中高年男性には、運動はもはや避けて通れない課題であるともいえます。

「メタボリックシンドロームの改善のためにウォーキングを始めた」という中高年男性も多いと思いますが、ウォーキングをするにあたっての目標設定はどうしていますか。

1日一万歩という歩数でしょうか、それとも「毎日一時間歩く」といった時間の目標でしょうか
それはそれで結構だと思いますが、効率を上げるために心拍トレーニングを取り入れてはいかがでしょう。

安全に、効率的に運動するには心拍数を目安にした心拍トレーニングが有効です。
日頃から運動の習慣がない人は、やや軽めの運動(最大心拍数の60%未満)からスタートします。
慣れてきたら、痩せる為の有酸素運動と同じレベル(最大心拍数の60%~70%)で、できるだけ長い時間運動を継続するようにします。

活発な身体活動を行うと、消費エネルギーが増えて身体機能が活性化し、糖や脂質の代謝が活発となり、内臓脂肪が減少します。その結果、血糖値や脂質異常、血圧の改善により生活習慣病の予防につながります。また、運動による消費エネルギーの増加と体力の向上も生活習慣病の予防に効果があるとされています。

心拍数の計測は、歩くのに邪魔にならない心拍計付き腕時計がオススメです。値段も安価なものから本格的スポーツウォッチの高価なものまでいろいろですが、ウォーキングの目安レベルならそれほど高価なものは必要ありません。たくさん市販されていますから好みの物を見つけてください。
[PR]

by uribo3biki | 2013-01-31 18:19