心拍計(ハートレートモニター)のいろいろ

心拍計(脈拍計)というと、血圧計やスポーツジムのサイクルマシンをイメージするかもしれませんが、
個人で行う心拍トレーニングに利用するには身に付けられるタイプでなければいけませんよね。

心拍計と一口に言っても、いろんなタイプがあり計測精度や測定の方法も違っています
静止した状態で計測するのか、運動中にリアルタイムで計測したいのか。
目安レベルの精度でいいのか、より正確な値が必要か・・・などなど
自分の目的に合った心拍計を選びましょう。

ジョギングやウォーキングには心拍計測機能付きの腕時計を使用する人が多いようですね。
一方で、似たような運動でも競技者レベルになると、胸バンド型にする人が多いでしょうか。

個人用の心拍計として市販されているものには、大きく分けて3種類のタイプがあります

1)胸部に取り付けるセンサー(トランスミッター)と腕時計型の表示装置の二つで構成されるもの
2)腕時計に心拍計測機能が搭載されているもの(スポーツウォッチ)
3)その他、指タッチ型や耳たぶクリップ...etc

1)のタイプが最も正確に心拍数の計測ができるとされています。女性用にはブラジャーにセンサーを内蔵したタイプもあります。
このタイプの最大のメリットは運動中にリアルタイムで心拍数を確認できることでしょう。
アスリート向けともいえる胸ベルトタイプですが、汗をかいたり、走っているときの上下動でずれてしまって正確な計測ができない場合もあります。
電波を使って表示器に信号を送っていますから、同時に同じ機種の装置を複数の人が使用すると、混信して表示できなくなったりしますので部活やチームなどで使用する場合は混信防止機能の付いたものがオススメです。

2)の心拍計測機能つき腕時計は「スポーツウォッチ」として、クロノグラフや歩数計などの機能が内蔵されているものが多く、機能を限定したシンプルなモデルから多機能でデザインも洗練されたものまでラインナップも豊富です。
時計の表示器の周りに金属性のセンサーがあり、指でタッチして心拍数を計測するタイプが多いようです。
ウォーキングに使用するなら腕時計タイプがオススメですが、計測の精度は胸ベルトタイプに比して「難がある」といったところ。
腕を振りたい陸上競技者には向いていないと言わざるを得ませんが、「胸ベルトタイプの違和感に耐えられない」という人には良いかも知れません。

3)上に挙げた以外に、手袋タイプ、指輪のようなもの、耳たぶをクリップするものなど、他にもたくさんあります。手袋タイプや指輪タイプ以外は、どちらかと言うと運動時に使用するというよりも家庭での計測用といった感じでしょうか。
価格も2000円台から数万円まで、多種多様です。自分の目的に合った心拍計を選んでもらいたいと思います。

心拍トレーニングの成果をログやグラフで確認したい人には、パソコンへデータ転送できるタイプが便利です。
この場合、メーカーのHPから専用のソフトウェアをダウンロードして使いますが、このソフトウェアの使い勝手もチェックしておきたいところです。


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by uribo3biki | 2013-01-25 20:17